どうやって手続きしたらいいの?
忙しくてなかなか手続きが進まない
どの成年後見制度を利用すればいいの?
書類の記入ミスで何度も役所へ足を運ぶはめになった。
わからないことをまとめて相談したい!
成年後見の手続きは、自分で行うことができますが、
準備する書類も多く、記入方法を把握するだけでもかなりの時間と量力がかかります。
他にも手間と時間がこんなにかかってきます!
どんな書類を準備すればいいの? 記入方法は?
一般的な成年後見の手続きの場合、以下のような作業を行う必要があります。
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申立書作成
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申立事情説明書作成
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親族関係図作成
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財産目録作成
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相続財産目録作成
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収支報告書作成
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後見人等候補者事情説明書作成
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戸籍取得
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住民票取得
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後見登記のされていないことの証明書取得
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親族からの同意書の取り寄せ
どの書類が必要なのかを把握するだけでもたいへんですし、
財産目録や収支報告書・親族関係説明図の作成も専門知識が必要です。
たいへん その1
成年後見手続きは自分でやると、たいへん
成年後見を
利用したいけど‥
自分にぴったりの手続きはいったいどれ?
成年後見には、 補助・補佐・後見の3種類 がありますが、被後見人の状況や目的によりその種類がかわってきます。
また、場合によっては成年後見ではなく、遺言や生前贈与・民事信託など別の方法がよい場合もあります。いずれにしても最終的には医師の診断書の内容などにより、裁判所が決定することになりますので、期待どおりの結果になるとは限りません。
また、提出資料を間違えると受理されないだけではなく、書類集めからやり直しになることもしばしば。場合によっては、後々大きなトラブルに繫がることもあります。
たいへん その2
手続きが完了しても、定期的に報告書を出すってほんと?
成年後見制度を活用すると、 概ね一年ごとに、後見事務報告書・財産目録・終始予定表などの書類を家庭裁判所に提出しなければなりません。また、現金出納帳や通帳のコピー、10万円以上の領収書のコピーなども提出する必要があります。
もし、書類に漏れや不具合があれば、家庭裁判所から連絡がありますので、指示にしたがって必ず提出する必要があります。
いかがですか?
成年後見は、一度手続きしたら終わりという制度ではありません。むしろ、手続きしてからが本当のスタートです。申請手続きはもちろん、制度利用中に出てくる様々な問題にも臨機応変に対応していく必要があります。
そこで当サポートセンターでは、成年後見に必要な手続きからアフターサポートまでのすべてを丸ごとパッケージにした、 「成年後見手続き丸ごとお任せパック」 をご用意しました。面倒な手続きはすべて専門家に任せて、あなたの大切な時間をもっと有意義なことに使ってください。
たいへん その3
成年後見制度でこんな悩みはありませんか?
お客様の声
手続きの流れ
料 金
私におまかせください!
まずは無料相談のご予約をどうぞ
成年後見の手続きは、個々の状況によって手続き内容が大きく変わってきます。また、状況によっては成年後見を利用しないほうが良い場合もあります。
まずは無料相談で実際にお会いして、あなたのケースについて一緒に整理していきましょう。
よくある質問
成年後見の申立てができる人は決まっていますか?
成年後見制度の申立ては誰でも出来るわけではなく、本人・配偶者・四親等内の親族・市町村長などに限られています。
成年後見人の報酬金額はどれくらいなのでしょうか?
成年後見人(親族、専門家)に対する報酬は裁判所が決定しますので必ずこれといったものはありません。
ただ、目安としましては、月におよそ2万円~3万円の間で裁判所が決定しているようです。
また、あくまで成年後見人に対する報酬ですので、申立てに要する費用とはまったく別となります。
あくまで目安ですので、詳しくは無料相談でご案内いたします。
申立ては自分でできますか?
申立て自体はそれほど難しいものではないので、自分でできないこともありません。しかし、集めなければならない書類がかなり多いので、一般の方には相当な負担となるでしょう。
手続きにかかる期間はどれくらいですか?
手続きにかかる期間は、個々の事案により一概にはいえませんが、おおよそ2~4ヶ月程度とお考えください。
休日はありますか?
事前にご連絡をいただければ祝祭日でもご相談を承ります。
相談に費用は掛かりますか?
相談は無料にて承っております。
対応可能エリアは?
原則として近畿一円となりますが、ケースによっては他地域でも対応が可能な場合がありますので、まずはご相談ください。
無料相談時に持っていくものはありますか?
どのような方法で解決するかによって、用意するものは変わってきます。まずは無料相談でどのような方法があるのかを一緒に解決していきましょう。とくにご用意いただくものはありません。
親族のことなどを相談することに戸惑っています・・・
ご安心ください。ご相談いただいた内容に対しては守秘義務がございます。何なりとお話ししていただいて、一つ一つ解決していきましょう。
成年後見制度にデメリットはありますか?
資格制限により、会社の取締役に就けなくなったり、司法書士や医者等の一定の資格につけなくなります。
後見か,保佐か,補助か,どれを選べばいいのかわかりません。
診断書の「判断能力判定についての意見」の欄のどこにチェックがされているかを目安にできます。
□ 自己の財産を管理・処分することができない(後見相当)「後見」
□ 自己の財産を管理・処分するには,常に援助が必要である(保佐相当)「保佐」
□ 自己の財産を管理・処分するには,援助が必要な場合がある(補助相当)「補助」
□自己の財産を単独で管理・処分することができる。」であれば,成年後見の申立てはできません。
あくまで目安であり、最終的には裁判所が決定します。詳しくは無料相談でご案内いたします。
明朗会計
料金は、このページに掲載しているワンプライスのみですので、価格面でも納得した上でご依頼いただけます。
出張相談もOK!
ご自宅はもちろん、介護施設や病院への出張相談にもお伺い致します。ぜひお気軽にご相談ください。
スピード対応
最短2週間で貢献の申立てを完了します。
※診断書を取得している場合
わかりやすい説明
成年後見申立て手続きについてはもちろん、その他の心配事にもわかりやすい説明でしっかり対応いたします。
裁判所へも同行いたします
成年後見の申立てには、家庭裁判所への面談が必要ですが、一人で行くにはなにかと不安でしょう。そこで面談時には、当サポートセンターの司法書士も同行いたします。理想の結果が得られるように、あなたをしっかりサポートいたします。
事前準備は一切不要です
無料相談であなたのケースについて、どの成年後見制度を選ぶべきか?わかりやすくご説明いたします。あなたは当サポートセンターへお申込みするだけでOK!
面倒な書類集めから解放されます
成年後見の手続きでは、住民票や戸籍の取得をはじめ、さまざまな書類を用意する必要があります。
必要書類は1箇所で受け取れるわけでもないので、どこにどの書類を取得しにいくのかがなどの段取りも必要になってきます。役所や施設の営業時間によっては、仕事を休んだり早退する必要があるかもしれません。また、書類の不備があれば、受理されないといったことも起こってきます
当サポートセンターへご依頼いただければ、書類集めもすべて代行いたしますので、安心して日々の生活に集中することができます
難しい法律や手続きの方法を調べる手間が省けます
あなたの事例にあわせた手続き方法とその段取りを、事前にわかりやすくご説明いたしますので、安心してお任せください
箕面市 Yさま
不動産の売却で成年後見をつけるようにと言われ先生に相談しました。気さくな先生で無料相談での説明がとてもわかりやすく、先生にお願いすることに決めました。
仕事が忙しく、書類の準備から申請まで、すべてをお任せできて本当に助かりました。また、後見は手続きしてからがスタートとおっしゃった先生の言葉が印象的でした。
これからもいろいろとわからないことがあるかもしれませんが、末永くよろしくおねがいいたします。
吹田市 Oさま
自分で申立て手続きをすすめてきたのですが、書類の不備でつまづき、なかなか受理されず困っていたところ、先生のホームページを見つけました。成年後見については、うちのケースではほんとうにこれでいいのか?と不安でしたが、やはり専門家の先生のアドバイスは的確で、安心してお願いすることができました。まだはじまったばかりですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
無料相談へご予約ください
このページの一番下のお問い合わせフォームから、お電話かメールで無料相談のご予約をしてください。
無料相談の実施
実際にお客さまとお会いして、詳しい状況をお聞きします。どの種類の成年後見へ申立てするのがベストなのか、わかりやすくご説明いたします。
ご提案と正式契約
ご相談内容に最適な手続き方法が決まれば、
①手続き内容
②手続き期間
③費用
についてご提案いたします。納得頂ければ正式契約となります。
主治医へ診断書の作成依頼
主治医の診断結果は、家庭裁判所が、成年後見の分類の妥当性や別途鑑定手続きを必要とするかなどを判断する際の重要な資料となります。
必要書類の作成
戸籍謄本をはじめ、必要に応じて不動産登記簿謄本や預金通帳の写しなどの財産に関する資料や、領収書・請求書などの収入に関する資料を収集し、申立て書類を準備いたします。
家庭裁判所への申立て
成年後見制度を利用して成年後見人をたてるために家庭裁判所へ申立てを行います。
家庭裁判所による事実調査
申立人、被後見人(本人)、成年後見人に対して家庭裁判所では調査官によって事実調査がされます。
審判の告知
家庭裁判所で事実調査が完了すれば審判書謄本が渡され、法務局にその旨が登記されたあと、成年後見が開始されます。通常、申立てから1~2ヶ月程度かかります。
アフターサポートの開始
成年後見申立ては手続きが終わってからが本当の始まり。
まずは成年後見への申立て手続きが完了した後1か月以内に、本人の財産状況を調査して、財産目録・収支目録・就任報告書を家庭裁判所に提出する必要があります。
また、その後は成年後見人等の重要な義務として、家庭裁判所への定期的な報告義務というものがあります。
この定期的な報告をするにあたり、どのような準備が必要であるかは、家庭裁判所からの指示によって異なりますが、財産管理面では、財産の動きや収支を明らかにできるようにしておく必要あるでしょう。
例えば、金銭出納帳や通帳の記帳、請求書や領収書などの保管はきちんとしておく必要があります。また、身上監護面では、本人の治療や介護、生活状況について、成年後見人等として、いつ何を行ったか、本人にどのような変化があったか等、後見人日誌をつけておく必要があるでしょう。
しかしご安心下さい。
当サポートセンターでは、成年後見申立て後の煩わしい手続きも丸ごとお任せいただけるサポートプランをご用意しています。
後見人申立てが完了した後も安心してお任せください。
わからないことはなんでもご相談ください。専門家が親身になってご相談にのります。
成年後見申立て手続き代行
● 事前打ち合わせ
● 書類作成
● 申立て手続き
● 裁判所同行
95,000円 (税抜)
成年後見アフターサポート
● 専門家による定期無料相談
● 家庭裁判所に対する各種手続き書類の作成代行
● 報酬付与サポート、許可申立てサポート
● 現金出納表チェック
月額 5,000円 (税抜)
※ 1年ごとの自動更新契約となります
PROFILE
大阪相続・遺言サポートセンター 代表 相続 太郎
昭和48年1月15日生まれ
兵庫県宝塚市出身
関西山田大学法学部法律学科卒業
司法書士事務所勤務の後に司法書士資格取得(平成16年)
平成23年4月に独立開業後、
平成27年11月に
「大阪相続・遺言サポートセンター」開設。
所属団体
大阪デモ司法書士会 成年後見センターリーガルサポート
こんにちは、大阪相続・遺言サポートセンター代表の相続太郎です。
高齢化社会が進む中で、成年後見制度の重要性がますます高まってきました。
しかし、成年後見については一度手続きしてしまうと、途中で簡単にやめることもできませんので、どの制度を利用すればいいのか?その判断に迷ってしまう方がほとんどではないでしょうか?
また、成年後見を利用したいけど、信頼できる後見人がいないという問題を抱える方も少なくはありません。
そこで、当サポートセンターでは、成年後見制度の恩恵を一人でも多くの方にうけていただくために、これらの面倒な手続きのすべてを丸投げできるサービスをつくりました。
手続きの代行だけを行うのではなく、お客さま一人ひとりの人生を考え、安心できる暮らしを手に入れることを目標に、お手伝いさせていただこうと思っています。
まずは無料相談にお越しいただき、わからないことはなんでもお気軽にご相談ください。